SC System(スタントン・コントロール・システム) - よくあるご質問 : SCシステムのよくあるご質問 | Stanton (スタントン)

 
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FAQ-よくあるご質問

SCシステムのよくあるご質問

Q: SCシステムとは何ですか?

A: SCシステムとは、コンピュータ・ソフトウェアを使ったDJのために開発されたコントローラー・システムです。SCシステムは、現在よく目にするDJのセットアップ、つまりターンテーブルとミキサーの組み合わせに置き換わる、ミキサー型、デッキ型コントローラーのセットです。これらのコントローラーは、業界標準のMIDIメッセージをコントロール信号に使っていますから、MIDIを扱えるすべてのDJアプリケーションで使用できます。

ミキサー型コントローラーのSCS.1mは、標準的な4チャンネルDJミキサーの機能を完璧に再現したもので、ミキサーやエフェクトのコントロールをすることができます。また、デッキ・コントローラーのSCS.1dは、自走式プラッターを採用し、ターンテーブルやCDプレイヤーと同一のコントロールが可能なだけでなく、さらなる多彩なコントロール性能のためにトリガー・パッドやエンコーダー・セクション、そしてムービング式ピッチ・フェーダーを搭載しました。

このふたつのコントローラーはFireWire対応機器ですので同じ機器を何台もつなげて、より多彩なコントロール環境を構築することができます。FireWire接続は、特にMacでのプラグ&プレイを可能にし、オーディオ信号の非常に低いレイテンシーを実現しました。

Q: SCシステムでコントロールできるアプリケーションには何がありますか?

A: SCシステムは、現在もっともポピュラーなDJアプリケーションに対応しています。それらは、Traktor DJ Studio、Mixvibes、Deckadanceなどです。のみならず、SCシステムは多様なコントローラーとして開発されていますので、その他の現在あるMIDIアプリケーションをコントロールすることもできますし、これから世に出るMIDIアプリケーション、例えばDAWやVJアプリケーションのコントロールも可能です。

Q: SCシステムはオーディオも扱えますか?

A: SCS.1mにはレイテンシーの低いサウンドカードが搭載されていますので、オーディオ信号を扱うことができます。マスター・アウトプットに、ブース・アウトプット、そしてヘッドフォン出力を装備しましたので、他にオーディオ用のミキサーなどを用意する必要はありません。シンプルにSCS.1mとPAシステムを接続すれば、オーディオの配線は完了です。

Q: DVS(デジタル・ヴァイナル・システム)と比較して、SCシステムの利点は?

A: どちらのシステムもコンピュータのDJアプリケーションをコントロールするものですが、SCシステムのほうが圧倒的に細かく、そして多様なコントロールをすることができます。DVSでは、2台のデッキ・コントロール(2台のターンテーブル)しかコンピュータへ信号を送れませんが、SCシステムならそれ以外の様々なコントロール信号を送ることができます。

加えて、DVSから出る信号はオーディオ信号であるため、信号のエラー補正アルゴリズムを常に働かせる必要がありますし、針の音質もコントロールに関係します。また、ターンテーブルのエラーもあります。このようなシステムで例えばスクラッチのような素早い反応が必要となる状況では、コントロール信号は必ずしも理想的な状態ではないためにどうしても遅れがちになってしまいます。しかしSCシステムではプラッターの動きは光学的にサーチしていますから、DVSよりも高い精度を確保できますし、エラーも起きません。

もちろん、トラディショナルなヴァイナルでプレイしたい場合にはSCS.1mとDVSを一緒に組み合わせて、デッキ・コントロールはDVSで、ミキサー・コントロールをSCS.1mでパフォーマンスすることもできます。

Q: コントロールするアプリケーションを別のものへ乗り換えた場合はどうなりますか? また、テクノロジー全般が大きく変わるようなことはありませんか?

A: SCシステムは時代の流れによって古くなることがないように設計されています。現在のFireWire技術のレイテンシー(信号の遅れ)は、人間の耳で遅れだと関知できる限界よりもずっと短く、しかも近い将来という範囲ではコンピュータ技術が大きく更新される、あるいはまったく別のものに取って代わる可能性は非常に低いと考えています。アプリケーションが大幅にアップデートしたとしても、プリセットを更新することでSCシステム全体を新しくすることができます。

Q: SCシステムをどこで体験できますか?

A: スタントンでは各楽器店でのデモ演奏ツアーや、地区別のイベントなどでSCシステムに関するご質問をしていただくこともできます。もちろん、試奏のチャンスもありますので、スタントンのウェブサイトなどでイベント情報をチェックして下さい。